チーム16E2

課題名

モザイク処理の限度

研究者名

3-15-23 Kitafuku Keigo

概要

画像に対してアベレージフィルタをかけ続け、どこまで画像としての役割を維持できるのかを観察する。

ソースコード

アベレージフィルタ1回

Mosaic_Continue.c

アベレージフィルタ2回

Mosaic_Continue2.c

アベレージフィルタ3回

Mosaic_Continue3.c


説明

1つの画像に対し、アベレージフィルタを1回,2回,3回と回数を変えてかけてみてその結果画像がどうなるかを出力する。
<1回目>
out1.jpg
<2回目>
out2.jpg
<3回目>
out3.jpg

考察

やはりアベレージフィルタは繰り返し実行するとスペクトルが減っていくため最終的に画像として認識できなくなることがわかった。ソースコードを作成しているときはアベレージフィルタを繰り返すと最終的に与えられた画像の色の平均の色が単色として出力されると思ったが、それは予想とは違った。あくまで色として与えられた数値を足し合わせて平均をとっているので人が認識する色と違うということで理解した。

  • 最終更新:2016-11-22 16:45:25

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